借金相談債務整理ラボ

借金相談を市役所や公的な機関で無料相談として行っているのをよく目にしますが、ほとんどが弁護士や司法書士に相談するように誘導し、そこで債務整理の提案がされるケースがほとんどです。

しかし、いきなり借金相談、そして債務整理といってもイメージが沸かない・・

という事もありますので、ここでは弁護士や司法書士が実際に何をしてくれるのか?についてまとめてみました。

  1. 借金相談 ここでは弁護士や司法書士は無料相談を行います。無料相談では債務状況のヒアリング、取引履歴もあれば引き直し計算を行い、具体的な債務整理の方向性などを提案される事があります。


  2. 受任 弁護士や司法書士と契約し、あなたの代わりとなって債務整理を進めるようにお願いする事となります。受任契約書を作成するのと、正式に代理人になった旨を通知書として債権者へ送付します。

  3. 通知書のことを「受任通知」と呼び、受任通知には、「代理人となった旨」、「勝手に債務者へ督促行為をしない事」、「取引開示要請に応える事」、「今後の債務整理の方向性」などが書かれています。

  4. 代理人による手続き開始 債務整理には自己破産、民事再生、任意整理(過払い金請求)がありますので、取引履歴をもとに引き直し計算を行い、手続きをどう進めるかを決めます。

  5. 任意整理の場合は、債権者に連絡を取り、和解提案をしながら債権者との交渉を行いますが、和解提案が通るか、相手の妥協が引き出せるかは、代理人の腕の見せ所といえます。

    自己破産や民事再生となると、法の手続きに則って進めるので、粛々と手続きが進んでいきます。

    過払い金請求になると、債務者(代理人)が強い立場になるので、債権者に早急な返還請求を書面として求めますが、多くの債権者が素直に応じる事は滅多にありませんので、減額交渉などを行う事となります。

    しかし、有無を言わさず対応する弁護士や司法書士も多いので、相手が請求に応じる事がなければ、訴訟準備を進め、提訴することとなります。

上記の流れでそれぞれの手続が行われ、手続きが完了した事で債務整理の終了となり受任完了となりますが、期間にして3ヶ月から6ヶ月程度を要するのではないかと思います。

よって、長い間ともに借金問題の解決に取り組む、いわゆる同士となりますので、適当に選択するのではなく、代理人選びこそ慎重かつ正確に行ってほしいと思います。


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